ネイルの資格は独学でも取れるの?

ネイルの資格には、日本ネイリスト検定試験センター(JNA)が主催するネイリスト技能検定試験と、理容・美容学校に在学している
学生が主に受験するネイリストスペシャル技能検定のふたつがあります。

 

もうすでにネイルサロンなどで働いている人や、スクールに通う時間が取れない人は、独学でネイルの資格取得を目指すことになります。

 

この場合は、義務教育を終了していることが条件のJNAのネイリスト技能検定試験が受験しやすいでしょう。

 

独学でネイルを勉強していく場合、技術面が不安になる要素のひとつですが、これは受験者の努力で克服できるものです。

 

実際に受ける実技試験で最も重要なポイントは、筆記問題の内容だからです。爪の健康状態とか、クライアントの個別の悩みなどに応じることができる知識があるかどうかが重要になります。

 

独学するメリットとして、スクールに比べて費用が少なくすみます。協会が発行しているテキストと参考書、それにネイル用具を用意すればすぐに勉強が始められます。
時間や場所に制約を受けず、自分で勉強をコントロールできるところが独学の最大のメリットでしょう。

 

反面、スクールのように拘束力がないため、勉強を続けるための強靭な意志が不可欠です。

 

道具はすべて自分で買いそろえなくてはならないです。ほかにも効率よく道具を使っているか、間違っているところ、勘違いしている箇所がないかなど、セルフチェックが難しい点がデメリットとして考えられます。
自分にあった勉強法をよく吟味した上で、資格取得を目指してください。JNAが検定試験前に開催している受験対策のセミナーに参加してみることも、決断する前の参考になると思います。