美容師からネイリストへの転職ってどう?

美容師からネイリストへの転職を希望される方も最近では増えてきているようです。

 

美容師とネイリストの共通部分は、技術職であるという点なのですが、そういった意味ではある程度の経験を美容師で積んでからの転職というのは厳しいかも知れません。

 

なぜならネイリストは顧客層の低年齢化が進んでいる業界だからです。

 

どういう事かと言うと顧客の低年齢化はそれだけ、価格競争に陥りやすい業界であると言えるからです。

 

もともとネイリストとしての技術と経験があって、すぐにでもお客さんに評判の人気ネイリストになる事が出来る方ならばサロン側でも歓迎される傾向にあるのですが、
ある程度の美容師経験があって年齢も20代後半や30代の方の場合は、基本の技術を持っているだけでは即戦力としては期待できず、敬遠される傾向にあります。

 

ですが、その一方でネイルサロンでは技術よりも人柄をみるという採用基準にしているサロンもあります。

 

サロン側も価格競争になるのは望ましい方向ではないので、違う部分で差別化を図ろうとするのは当然です。

 

つまりサロン側からするとお客様は癒しを求めて来ているのだから技術は普通でも良いからお客様との信頼関係を築ける人柄の方が大切と考えるサロンが多くなりつつあるんですね。

 

サロン自体の差別化と常連客を逃さない事を目指した採用基準です。

 

最近では美容室でもネイルブースを新規で設けているお店もあるので、そういったところでは、ネイリスト経験のある方なら積極的に自分を売り込めるチャンスがあると言えます。

 

仮に美容師からネイリストへの完全な転職をしなくても両方の資格を持っているだけでネイルサロン併設美容室などへの就職も含めて条件を有利に出来ることは間違いないでしょうね。